5月12、13日の2日間、「神田明神 神幸祭」に協賛した「横山町大祭」が4年ぶりに開かれた。街の人たちはコロナ禍で中止された祭りの復活を心待ちにしていた。横山町で営業する店舗や企業の人たちが2日間で延べ300人参加。13日から始まった神田明神への町神輿の「宮入り」では、大小200を超える神輿の中で横山町が「一番神輿」に選ばれた。小雨が降り、多くの人が見守る中、担ぎ手たちは威勢よく宮入りを果たした。

宮入りの様子

2日間で延べ約300人が参加

日本橋四の部連合町会の「連合渡御」