文化服装学院×問屋街活性化委員会
文化服装学院と横山町問屋街活性化委員会は11月13日、「BUNKAファッション・オープンカレッジ」(2025年度第1回)を横山町奉仕会館で開いた。講師はビームスでプレスや販促責任者を歴任し、現在は複数ブランドのプロモーション戦略を手がける安武俊宏氏(文化服装学院非常勤講師)。
講義テーマは「『見せ方』を変えれば問屋は変わる!」。SNSの運用に取り組み始めたものの成果につながらない卸企業に向け、インスタグラムを中心に、その仕組みを解説し、トップページの作り方やインパクトのある表現など、信頼構築のための実践的アプローチをわかりやすく説明してくれた。とりわけ強調したのは、単なる投稿ではなく、他よりも優れた価値が受け手の有益性となり、発信者の価値を可視化する設計の重要性。インスタグラムのトップ画面である「フィード」の整え方が最も重要で、そこで関心を引き、フォロワーになるまでの過程を具体的に解説した。会場には横山町の卸各社の担当者らが参加したが、参加者も納得の表情だった。同委員会では今後も問屋街の未来像を描く学びの場として継続開催していく。

