横山町奉仕会・問屋街活性化委員会・横山町馬喰町街づくり(株)

 新型コロナ感染拡大防止のための自粛の中、横山町奉仕会、問屋街活性化委員会、横山町馬喰町街づくり株式会社は、それぞれ定例総会を開催した。令和元年度事業・決算・監査報告、令和2年度事業計画・予算案が審議され、いずれも可決した。例年とは異なり、ソーシャルディスタンスを確保するために各社代表の出席となった。

■横山町奉仕会

 「問屋街の活性化と競争力アップのために一商社ではできない施策を実行し、来街されるお客様と会員商社の繁栄に資する」が基本方針として承認された。コロナウイルス禍が収まらず、流通環境は大きく変化している。その中で「各商社の競争力強化のための活動を積極的に行っていく」としている。

 個別事業としては、①各種勉強会の実施「問屋街の生き残り戦略」をテーマに、生産性の向上へのICT、業務効率化、eコマース、AI活用に関する勉強会を実施する。

②街の競争力強化に向けた活動

 横山町馬喰町街づくり会社を通じて中央区やUR都市機構と連携し、YYパーク隣接地及びYYパークの一体活用を図る。また、外部の異業種クリエーターと問屋街若手経営者の交流を図る。

③街の広報の一層の強化

 問屋新聞、HP、インスタグラムで時期に合ったテーマを打ち出し、発信力の強化を図る。

④事業承継の推進

 東京商工会議所の協力を得つつ困難な時期であればこそ事業承継を推進していく。

 

■問屋街活性化委員会

・活動方針

①「問屋街の生き残り戦略」の一層の具体化。各社中高年幹部も含めて地力アップセミナーを実施する。

②ファッションの街として「デザイン力、デザイン性」の強化向上。文化服装学院との産学連携事業や各種勉強会を東京商工会議所等の外部の力も活用して実施する。

 

■横山町馬喰町街づくり(株)

・活動方針

①UR都市機構とYYパークの一定暫定利用を通じて中期活用に目途をつける。問屋街に特徴的な奥行きが深く、間口がコンパクトな地形の好活用事例を模索する。

②中古遊休不動産の活用策を模索する。

③良質な街並みをキープすべくデザインコードを各オーナー、各開発業者に遵守せしめる。